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今年のバレンタインは最高の乾杯に。簡単!バレンタインレシピ 「ミード入りトリュフチョコレート」

バレンタインは1年に1度の特別な日。日本では恋人にチョコレートを贈る日として認識されています。

今回はrevalue編集部がおすすめするバレンタイン向けチョコレートレシピ「ミード漬けナッツ入りトリュフチョコレート」「ミード入りトリュフチョコレート」をご紹介します。

ミード漬けナッツ入りトリュフチョコレート

材料

1人前(12個程度)
  • ブラックチョコレート     1人前150g
  • 生クリーム          1人前70g
  • はちみつ酒(ミード)
  • ナッツ(アーモンド、カシューナッツなど)
  • ココアパウダー        少量
  • ハーブ            お好みの量

ココアパウダーを写真に入れ忘れました。

作り方

1.ナッツをミードに漬ける

アーモンドやカシューナッツなどをミードに漬けます。今回は味もアルコール度数も強いバーレンメットを使用しました。

クルミは風味が強いため、あまりおすすめしません。ピーナッツもミードに漬けた後に歯ごたえが悪くなってしまうため、入れないほうが美味しいかもしれません。

こちらは半日~1日付けておきます。

バーレンメットについてはこちらでご紹介していますので、ぜひご覧ください。

2.材料を刻む

ミードに漬けておいたナッツ、チョコレートを刻みます。

歯ごたえが残るくらいの細かさがおすすめです。思ったより細かく刻んでも歯ごたえは残るので、成型しやすさも考えてなるべく細かく刻んでください。

溶かしやすくするためにチョコレートも刻みます。

3.チョコレートに生クリームを入れて湯せんで溶かす。

チョコレートと生クリームをボウルに入れて湯せんで溶かします。溶けてきたら先ほど刻んだナッツを入れてよく混ぜます。

電子レンジを使用して溶かせば、時短になり手間も少なくなります。その際は電子レンジ対応の耐熱ボウルを使用してください。

4.容器に流し込んで冷蔵庫で固める。

後で丸く成型するので今は形を整える必要はないですが、均等の大きさに切り分けやすくするためにある程度高さをそろえて冷やします。

ラップやキッチンペーパーを敷くと容器が汚れず、固めた後に取り出しやすくなります。

5.固めたチョコレートを切って成型する。

丸めたときに均等な大きさになるように切り分けます。

手にラップを掛けてチョコレートを丸い形に整えます。

ココアパウダーをまぶします。

6.盛り付け

お好みでハーブミントを添えれば完成です。箱に入れてプレゼントとして贈ると喜んでもらえるかもしれません。

ミード入りトリュフチョコレート

材料

1人前(12個程度)
  • ブラックチョコレート     1人前150g
  • 生クリーム          1人前50g
  • はちみつ酒(ミード)     20ml
  • ココアパウダー        少量
  • ハーブ            お好みで

作り方

1.チョコレートを刻む。

先ほどの「ミード漬けナッツ入りトリュフチョコレート」と同じように溶かしやすいようにチョコレートを刻みます。

2.チョコレートと生クリーム、ミードを入れて湯せんする。

刻んだチョコレートと生クリーム、ミードをボウルに入れて湯せんで溶かします。

ミードは香りが良く甘みの強いmeadol(ミードル)を使用しました。

写真ではボウルではなく鍋を使用していますが、焦げやすいため直接火にかけないでください。専用のボウルを使えば電子レンジで溶かすこともできます。

3.容器に流し込んで冷蔵庫で固める。

ここからは、先ほどの「ミード漬けナッツ入りトリュフチョコレート」と同じです。

タッパーなどに入れて冷やし固めます。

4.固めたチョコレートを切って成型する。

丸めたときに均等な大きさになるように切って、手で丸めます。

ココアパウダーをまぶします。

5.盛り付ける

ハーブやミントをお好みで添えて完成です。

最高の乾杯に

大切な日はミードとミードの入ったトリュフチョコレートで最高の乾杯にしたいものです。

手作りのチョコレートとお気に入りのお酒で2人だけの素敵な時間をすごしませんか?

今回、デザートに使用したのは国産のはちみつを100%使用したはちみつ酒「meadol(ミードル)」です。8%の高すぎないアルコール度数と、国産はちみつの繊細な香りがデザートにピッタリです。

また、お世話になった友達や家族、恋人、そして大切な人のお祝い事に、とっておきのギフトとしてミードルはおすすめです。

高級感のある木箱に手書きのギフトカードを添えて、あなたの大切な人を思う気持ちを届けます。きっとあの人も笑顔になるはず。

honeyboy&co.の公式ホームページはこちらから

今回紹介したmeadolについてはこちらのURLからご覧ください。