Mead

【決定版】国産ミード(蜂蜜酒)徹底解説 ~ 14ブランドをご紹介 ~


「世界最古のお酒」
と言われるミード
(蜂蜜酒)

ミードは、ワインと製法が似ていることからハニーワインとも言われることがある”はちみつの醸造酒”です。日本ではマイナーなお酒ですが、昨今の健康志向もありお酒業界では今注目を浴びているお酒です。

最近では日本酒酒蔵がミードを作り始めたり、ミード専門の醸造場「ミーダリィ」がいくつも設立されたりと日本国内の動きが活発化してきています。

ハチミツ由来で華やかな香りに甘やかな味わいのミード、お酒好きの方にもお酒があまり得意でない方にもお楽しみいただけるナイスなお酒です。

この記事では「ミードとは何か」など初心者向けの内容から、おすすめ銘柄の紹介など、ミードに関する色々なことをご紹介致します。

近い将来マッコリやチャミスルのように爆発的にヒットするかもしれないハチミツのワイン「ミード」をこの機会に是非チェックしていって下さい!

ミード(蜂蜜酒)とは

ミード(蜂蜜酒)は「世界最古のお酒」と言われるハチミツの” 醸造酒 ”です。

ハチミツを原料とするので甘やかな味わいと華やかな香りを特徴とします。アルコール度数は7~10%のものがスタンダードで中には5%程度の低アルコールのものから15%以上のかなり強いものも存在ます。

原料のハチミツにはビタミンやミネラルなど多くの健康成分が含まれているので健康面、美容面で注目されています。

英国エリザベス1世から愛されたミード「メセグリン」がメディスン(薬)の語源となっていたり、ミードがハネムーンの語源になったエピソードなど、人類の歴史と深い結びつきのあるお酒です。

ハチミツのワイン ~ 単発酵醸造酒 ~

ミードはワインやビール、日本酒のように発酵を通じてできるお酒「 醸造酒 」に分類されます。


お酒は大きく以下のつに分類されます。

「  醸造酒  」
原材料の糖をもとにしたアルコール発酵で出来上がるお酒
 ワイン・ビール・日本酒・シードル

「  蒸留酒  」
醸造酒を蒸留してアルコール度数を高めたお酒
焼酎・ウィスキー・ジン

「  混成酒 (リキュール)  」
出来上がっているお酒に砂糖、果物など副原料を加えたお酒
梅酒・みりん

もう少し踏み込んでご紹介すると、
ミードは
単発酵の醸造酒です。ハチミツに含まれている糖をアルコールと二酸化炭素に分解する「発酵」を進める事でお酒に仕上がっていきます。

ハチミツには既に糖が含まれているので、ビール(麦芽)や日本酒(お米)のように、発酵の前にでんぷんを糖に分解する糖化という工程(複発酵)が必要ありません。ワイン(ぶとう)も糖をたくさん含んでいる原料なので糖化を必要としない単発酵の醸造酒です。

シンプルな製法だからこそ古くから人々に愛されていたお酒なのです。またシンプルなプロセスなので、日本酒やビールのように製造工程で味が決まると言うよりは、ワインのように原料によって品質が大きく左右されます。

使用する酵母

現状、ミードには日本酒づくりで使用される「清酒酵母」やワインづくりの「ワイン酵母」などが使用されています。

コラム「発酵って何?」

美味しそうなパンの画像

お酒づくりに欠かせない「発酵」には「酵母」が必要不可欠です。酵母とは糖をアルコールと二酸化炭素に分解する微生物です。

発酵を活用した食品は身近にたくさんあります。「お酒」はもちろん、「味噌」や「お酢」、そして「ヨーグルト」や「漬物」など、さらには「パン」だって酵母の力でできた発酵食品なんです。

パンは発酵でできる二酸化炭素によって膨らみ、アルコールによって特有の香りを生み出します。パンの美味しい風味は発酵の力でできているんです。

日本での歴史

日本にはじめてミードが登場したのは昭和35年、酒類の輸入自由化が行われたタイミングです。

日本ではミードが飲まれるようになった歴史は浅くまだ馴染みのないお酒ですが、海外ではハチミツが取れる地域で古くから愛されてきました。特にブドウの木が育たずワインがつくれない地域ではワインの代わりにミードが盛んにつくられました。

ミード(蜂蜜酒)のタイプ

味のタイプ

ミードはハチミツ由来の甘やかな味わいがしますが、甘さの強弱は種類によって大きく異なり甘口タイプだけでなく辛口タイプが存在します。まさに”ハチミツ”と感じるような甘みの強いタイプもあれば、甘みが抑えられ酸が効いたスッキリタイプもあります。

本記事では国産ミードを14銘柄ご紹介します。以下のグラフのように甘口の銘柄(グラフ右上)もあれば、辛口の銘柄(左下)もあるんです。銘柄によって甘辛が随分異なることがお分かりいただけると思います。

グラフ. 国産ミード甘辛マッピング
(縦軸:甘辛、横軸:味の濃淡)

ハチミツの種類

ハチミツは大きく分けて「単花蜜」「百花蜜」に分類されます。

名前の通り1種類の花の蜜から採取したハチミツを「単花蜜」、様々な花の蜜から採取したハチミツを「百花蜜」といいます。

蜜源となる花の種類としては、みかん、蕎麦、れんげ、とち、くり、アカシアなど、日本国内だけでも600種類以上あると言われています。

ハチミツの花の種類

それぞれのハチミツごとに色や香り,味わいは異なりますので、原料に使用するハチミツの数だけミードには種類があります。例えば、レンゲであれば華やかなお花の香り、クローバーであれば青草のような清涼感のある香りがします。

国産ミードでは「百花蜜」「レンゲ」「クローバー」「アカシア」「りんご」など馴染みのあるハチミツを使用したものから、中には「栃の木」や「ハゼ」など普段あまり耳にしないハチミツを使用したものもあります。

中には花言葉も考慮して原料ハチミツを決めているミードもあり、メッセージ性があり贈り物や大切な記念日に活躍します。

トラディショナルと他のスタイル

ビールに「ピルスナー」「ラガー」「スタウト」「IPA」「ペールエール」と様々なスタイルがあるようにミードにも様々なスタイルが存在ます

大きく分けてハチミツのみを原料としたトラディショナルスタイルと、ハーブや果実などを副原料として添加したその他のスタイルに分けられます。日本国内で製造されているミードのほとんどがハチミツのみのトラディショナルスタイルミードです。

表. ミードのスタイル8種

ミードのスタイル

ミード(蜂蜜酒)の飲み方

トラディショナルタイプ

アルコール度数が8%程度でトラディショナルスタイルのミードについては基本的には”冷やから常温”のストレートでお楽しみいただけます。

冷やした方が甘さが際立つことが多く、一方で常温の方が華やかな香りが立ちやすくなります。

度数高め、スパイシータイプ

15%などアルコール度数が高いものやハーブなどスパイシーな味わいのものについてはロックやカクテルにするのがオススメです。

カクテルレシピについては後半の「ミード アレンジレシピ」の章でご紹介しています。

あなたにあったミードをご紹介

初めてミードを飲む人にはこちら

①「 meadol (ミードル) / honeyboy&co. 」
がおすすめ

ミードルの商品画像

蜂蜜らしい濃厚甘口王道テイスト青リンゴ、洋梨を思わせる華やかな香りで、ハチミツらしい濃厚で甘やかな味わいが口いっぱいに広がります。甘みに旨味が乗った丁寧なテイストで初めてミードに挑戦する人にまず飲んでもらいたい銘柄。

お酒が苦手な人にはこちら

④「 Honey rich プレーン / 菊水酒造 」
がおすすめ

ハニーリッチの商品画像

「とにかくハチミツの味わい」
品目上はリキュールとなっていますが、ハチミツ100%のお酒です。とにかく甘みが強くアルコールを感じさせないお酒ですので、アルコールが苦手な方、お酒初心者の方にも美味しく飲んでいただけるお酒です。カルーアと割ってみてもgood

飲み慣れている人にはこちら

⑩ 「 美禄の森 / 峰の雪酒造 」
がおすすめ

みろくのもりの商品画像

日本酒酒蔵である峰の雪酒造が作る日本酒技術が光る一品単純な甘みだけでなく旨味や複雑性のある繊細な味わいはまるで日本酒。本来ミードは食前食後酒ですが、こちらの銘柄なら食中酒としてもお楽しみいただけます。スッキリとした後味は肉や魚の油を断ち切る爽快さがあり、お酒が飲み慣れてた方に是非おすすめしたい銘柄です。

贈り物にミードを検討しているなら

①「 meadol (ミードル) / honeyboy&co. 」
がおすすめ

ミードルの商品画像

「 濃厚 × 甘口 」の王道ミードが飲みたい方向けのミードとしてご紹介した meadol(ミードル) ですが贈り物にもおすすめしたい一品です。贈り物にミードを選ぶなら間違いなくこの商品がおすすめでしょう。「ハチミツの巣」をイメージした六角形のボトルに「巣箱」を模した木箱で丁寧に梱包されている姿は、まるで高級なガラス細工を取り出したような美しさがあります。ボトルは花瓶などに2次利用できるようになっており、飲み終わっても記念に残しておける点は贈り物にピッタリ

コラム「蜂蜜酒とハネムーン」

古代ゲルマン人と言われる昔のヨーロッパの人々の習慣に「新婚夫婦が最初の30日間に蜂蜜酒を飲む」というものがありました。ハチミツは滋養強壮に良いのでミードを飲むことで子宝に恵まれると信じられていたそうです。「蜂蜜酒(ミード)を飲む最初の1ヶ月」を「ハニームーン」と呼ぶようになり、やがてそれが「ハネムーン」と言われるようになりました。

国産ミード14種類を全てご紹介

ここからは国産銘柄14商品を個別に紹介していきます。

【 甘口派 】【 中間派 】【 辛口派 】に分けてご紹介していきます。

それぞれ「甘み」「酸味」「ハチミツの香り」「飲みやすさ」「濃厚さ」「スタッフおすすめ度」の6項目で評価しています。気になる銘柄をチェックしてみて下さい。

甘口派ミード

① meadol (ミードル) / honeyboy&co.

弱冠20代の若手起業家が醸す注目のギフトミード。「菩提樹ハチミツ」を使用したハチミツらしい濃厚で甘口の王道のテイスト。青リンゴ、洋梨を思わせる華やかな香りで、ハチミツらしい濃厚で甘やかな味わいが口いっぱいに広がります。甘みに旨味が乗った丁寧なテイストも高評価2022年春頃にミーダリィ(ミード専門醸造所)を設立予定です。

甘味7 / 10
酸味3 / 10
ハチミツの香り9 / 10
飲みやすさ7 / 10
濃厚さ8 / 10
スタッフのおすすめ度10 / 10
内容量300 ml
アルコール度数8 %
使用ハチミツ菩提樹(北海道産)

② Honeur (ハニール) / 奥の松酒造

福島の標高600m ~ 800mの山中に自生する「栃の木」ハチミツと 水齢40年と言われている安達太良山(あだたらやま)の伏流水から生まれたミード。ハチミツの中では最上級と言われる栃の木ハチミツのさっぱりとしたテイストがそのまま生きた味わいでやわらかな甘みがあり、アルコール感の少ないミードです。お酒が苦手な方にもおすすめできる、上品で飲みやすい一本です。

甘味7 / 10
酸味3 / 10
ハチミツの香り4 / 10
飲みやすさ10 / 10
濃厚さ5 / 10
スタッフのおすすめ度9 / 10
内容量500 ml
アルコール度数5 %
使用ハチミツ栃の木(福島産)

③ はちみつのお酒 / 菊水酒造

高知の酒蔵「菊水酒造」が醸すフレッシュなミード。「クローバー」ハチミツを使用し、青草のような清涼感のある香り,甘やかながらもサラリとした飲み口をお楽しみいただけます。 ストレートでも、フレッシュな果汁と合わせても美味しくいただける一品です。

甘味7 / 10
酸味5 / 10
ハチミツの香り3 / 10
飲みやすさ4 / 10
濃厚さ7 / 10
スタッフのおすすめ度7 / 10
内容量720 ml
アルコール度数11 %
使用ハチミツクローバー

④ Honey rich プレーン / 菊水酒造

同じく菊水酒造(高知)がつくる甘み強めのミード。品目上はリキュールとなっていますが、ハチミツ100%のお酒です。とにかく甘みが強くアルコール感を感じないお酒ですので、アルコールが苦手な方、お酒初心者の方にも美味しく飲んでいただけるお酒です。あまりにも甘みが強くトーストにかけれてしましそう。お手頃な価格も魅力です。カルーアと割った飲み方もオススメです

甘味10 / 10
酸味1 / 10
ハチミツの香り7 / 10
飲みやすさ7 / 10
濃厚さ10 / 10
スタッフのおすすめ度4 / 10
内容量500 ml
アルコール度数7 ~ 8 %
使用ハチミツクローバー

ハニーリッチの商品画像

⑤ ミサキミード / 完熟屋

ハチミツ屋さん「完熟屋」のつくるミード。愛媛・佐多岬でとれた華やかでオレンジのような香りが感じられる「夏のはちみつ」を使用したミード。一般的なミードのハチミツの割合が30%程であるのに対し、こちらのミードは60%も含まれており、濃厚な味わいに仕上がっています。単純なハチミツの風味ではなくぶどうのようなアロマも感じられ深みのある一品です。

甘味9 / 10
酸味2 / 10
ハチミツの香り6 / 10
飲みやすさ5 / 10
濃厚さ8 / 10
スタッフのおすすめ度5 / 10
内容量180 ml
アルコール度数10 %
使用ハチミツ愛媛佐多岬産

⑥ はちみつのお酒 / 山田養蜂場 × 養命酒

ハーブを漬け込んだお酒に、完熟ハチミツを加えて仕上げたミードテイストのリキュール酒です。飲み込んだ後にハーブの香りが鼻を抜けます。ハーブ感が強く少し癖のある風味なので、好き嫌いの別れそうな銘柄。

内容量250 ml
アルコール度数14 %
使用ハチミツ山田養蜂場蜂蜜
甘味7 / 10
酸味1 / 10
ハチミツの香り3 / 10
飲みやすさ2 / 10
濃厚さ7 / 10
スタッフのおすすめ度1 / 10

⑦ 蜜月 / ミールミィ

ハチミツ専門店ミールミィと 京都の城陽酒造が共同開発したミード。アルゼンチン産とイタリア産の百花蜜を使用しています。商品名である「蜜月」にはミードが語源となったハネムーンの意味合いがあります。

ほのかな甘みとしっかりめの酸味が特徴でしっかり冷やすと甘みを感じやすく、レモンのような爽やかな酸味がぬけるさらりとした飲み口です。食前食後酒として、あるいは魚料理,エスニック料理などピリ辛な味付けの料理との合わせてもお楽しみいただけます。

甘味7 / 10
酸味4 / 10
ハチミツの香り4 / 10
飲みやすさ3 / 10
濃厚さ7 / 10
スタッフのおすすめ度3 / 10
内容量250 ml
アルコール度数12 %
使用ハチミツ百花蜜(アルゼンチン産 , イタリア産)

中間派ミード

⑧ Honey Moon / 菊水酒造

菊水酒造(高知)のつくるスパークリングミード。「クローバー」のハチミツを使用したシャンパン感覚で楽しめるミードです。青リンゴのような清涼感のある果実系の香りに苦味が効き甘さが抑えられたスッキリとした味わい。シャンパンスタイルの本品はパーティーのオープニングドリンクに適している一品です。

甘味5 / 10
酸味4 / 10
ハチミツの香り4 / 10
飲みやすさ6 / 10
濃厚さ4 / 10
スタッフのおすすめ度4 / 10
内容量750 ml
アルコール度数11 ~ 12 %
使用ハチミツクローバー

ハニームーン スパークリングミード の画像

⑨ ネクタル りんご / Deerlet Field Brewery

埼玉秩父にあるミーダリィ(蜂蜜酒専門醸造所)Deerlet Field Breweryが醸すりんごハチミツを使用したミード。ハチミツ100%ですが、まるでりんごの果汁が入っているのかと思うほど、しっかりとりんごの香りがたちます。上品なりんごの香りにほのかなハチミツの風味が合わさり、優しい甘みと爽やかな酸味,後味のキレのあるバランスのとれた一品です。Deerlet Field Breweryは2021年7月に設立された醸造所でこれからの動きに目が離せない注目のミーダリィです。他には「秩父百花」「オレンジ花」「ライチ花(限定)」があります。

甘味5 / 10
酸味4 / 10
ハチミツの香り8 / 10
飲みやすさ8 / 10
濃厚さ3 / 10
スタッフのおすすめ度4 / 10
内容量375 ml
アルコール度数8 %
使用ハチミツりんご

辛口派ミード

⑩ 美禄の森 / 峰の雪酒造

福島喜多方にある日本酒酒蔵 峰の雪酒造が作る日本酒造りの技が光る逸品。単純な甘みだけでなく旨味や複雑性のある繊細な味わいはまるで日本酒。本来ミードは食前食後酒ですが、こちらは食中酒としてもお楽しみいただけるミードです。スッキリとした後味は肉や魚の油を断ち切る爽快さがあり、日本酒が好きな方に是非おすすめしたい銘柄です。

甘味3 / 10
酸味8 / 10
ハチミツの香り4 / 10
飲みやすさ4 / 10
濃厚さ2 / 10
スタッフのおすすめ度6 / 10
内容量520 ml
アルコール度数11 %
使用ハチミツ栃の木

みろくのもりの商品画像

⑪ 天狗舞ミード / 車田酒造

石川県の日本酒酒蔵 車田酒造(しゃた酒造)が醸すミード。ハンガリー産の「アカシアハチミツ」と米麹を三段仕込みで醗酵させる日本酒造りをベースとした製法でつくられています。アルコール度数が高く酸味が効き甘さは控えめ、やや苦味の感じる味わいなので、オンザロックやソーダで割って飲むのが良いかもしれません。

甘味2 / 10
酸味6 / 10
ハチミツの香り1 / 10
飲みやすさ2 / 10
濃厚さ3 / 10
スタッフのおすすめ度2 / 10
内容量500 ml
アルコール度数14 %
使用ハチミツアカシア(ハンガリー産)

⑫ 天鷹ミード / 天鷹酒蔵

日本,EU,米国での有機認証を取得している数少ない日本酒酒蔵 天鷹酒造(栃木県)がつくるミード。蜂蜜酒の世界大会であるMAZERCUP(メイザーカップ)2019で日本勢初のブロンズ賞を取得しています。

甘味2 / 10
酸味6 / 10
ハチミツの香り1 / 10
飲みやすさ2 / 10
濃厚さ2 / 10
スタッフのおすすめ度1 / 10
内容量250 , 720 ml
アルコール度数10 %
使用ハチミツ不明

⑬ クレオパトラ / 菊水酒造

高知の酒蔵「菊水酒造」が醸す「レンゲハチミツ」のミード。果実のような華やかな香りに、ほんのりとした甘みにやや苦味があります。古代エジプトでは美容と健康のために蜂蜜を愛用したと伝えられており、あのクレオパトラもミードを愛飲したと言われています。

甘味3 / 10
酸味3 / 10
ハチミツの香り4 / 10
飲みやすさ4 / 10
濃厚さ3 / 10
スタッフのおすすめ度2 / 10
内容量500 ml
アルコール度数11 %
使用ハチミツレンゲ

⑭ 坂井の蜂蜜酒 / 坂井養蜂場

坂井養蜂場からでている奥利根産のハチミツを使用したミード。フレンチを思わせるようなスパイシーな香りに黒酢のようなまろやかな口当たりです。

甘味4 / 10
酸味8 / 10
ハチミツの香り1 / 10
飲みやすさ6 / 10
濃厚さ3 / 10
スタッフのおすすめ度3 / 10
内容量200 , 720 ml
アルコール度数8 %
使用ハチミツ奥利根産

 

番外編:クラフトミード

引用:antelopebeer.com

クラフトミードとは

「クラフトミード」は、さまざまなフルーツやスパイスなどの副原料を加えたりクラフトビール等の製法を取り入れた斬新な手法を用いて、幅広い味わいを表現するクリエイティビティ溢れる新しいスタイルのミードです。つくり方によってワインやビール、ウイスキーにも似たさまざまなテイストを表現できる無限のポテンシャルを秘めており、世界中のクラフトビールファン、特にアメリカを中心に熱狂的なファンが増えてきているニュージャンルです。

日本では2020年3月に国内初のクラフトミーダリィ「ANTELOPE(滋賀)」が設立され、サワーリング(クラフトビールの技術)を取り入れたサワーミード「The Last Supper」や夏みかんのピューレをたっぷり使用した「A White Hat」など現在6銘柄が販売されています。従来のスタイルに捉われない酒造りで、今後ミードの新しい可能性を広げていく大注目のメーカーです。

引用:PRtimes

楽しみ方を増やそう!
アレンジレシピのご紹介

ワインのようにストレートで楽しむ事が多いミードですが、カクテルにしても美味しくいただけるのもミードの魅力です!炭酸やトニックウォーター、ホットミルクにカルーアなど様々な割り剤と組み合わせがよく、シーンに合わせて様々な飲み方ができます。

ハニーハイボール

【 材料 】
ミード(蜂蜜酒) : 30ml
ウィスキー : 30ml
ソーダ : 150ml

ミードとウイスキーとの相性は抜群。ウイスキーの深さは残しつつミードの口当たりの良さで飲みやすくなります。ウイスキーが苦手な方にも飲んでいただきたい飲み方です。

ハニージンジャーハイ

【 材料 】
ミード(蜂蜜酒) : 30ml
ウィスキー : 30ml
ジンジャエール : 150ml
氷適量

ジンジャーハイにミードを加えることで、ジンジャーハイ特有のやや癖のある甘さが自然なまろやかな甘さに変身します。

ハニートニック

【 材料 】
ミード(蜂蜜酒) : 30ml
トニックウォーター : 150ml
スライスレモン
氷適量

ミードの甘やかな味わいにレモンが加わることで甘酸っぱい爽快な味わいになります。夏のお酒にどうぞ。

ハニーカルーアミルク

【 材料 】
ミード(蜂蜜酒) : 15ml
カルーア : 15ml
ミルク適量

カルーアミルクにミードを加えることで、カルーア特有のしつこい甘さが飲みやすい味わいになります。甘めのミードと相性good

ハニージン

【 材料 】
ミード(蜂蜜酒) : 30ml
ジン : 15ml
氷適量

ジン好きにはたまらない。ジンのキレに甘やかな味わいが加わった面白い一杯です。

カシスハニーソーダ

【 材料 】
ミード (蜂蜜酒): 30ml
カシス : 30ml
ソーダ : 150ml

カシスの甘さの後に遅れてハチミツの風味がやってきます。甘いお酒が好きな方におすすめな飲み方です。

ミルキーハニー

【 材料 】
ミード(蜂蜜酒) : 30ml
ホットミルク : 150ml

まろやかなホットミルクで温まり、ハチミツの香りで気分が落ち着きます。和らぎのある一杯で就寝前のナイトキャップにもオススメの飲み方です。

最後に

いかがでしたか。
一口にミードと言ってもそれぞれに個性があります。この記事を参考にご自分にあったミードを見つけていただけると嬉しいです。

↓↓外国産ミードについてはこちらの記事をチェックしてください