明日も会社や学校があるのに眠れない、そんな夜を過ごすのは何回目でしょうか。夜の魔法は日の出とともに弱くなり、疲れはあっという間に積もっていきます。
今回はついつい夜更かしをしてしまってもぐっすり眠りにつくためのおやすみ習慣についてご紹介していこうと思います。
ぐっすりと眠りたい!
そうは言っても夜がいちばん集中できるから、ついつい夜更かしをしてしまうという人も少なくないはず。明日までのカウントダウンが迫って、追い込まれたからこそ生まれる集中力とスピード感がありますよね。
琥珀色のライトで寝る準備ばっちり!
お部屋の照明を琥珀色の光に切り替えて寝るモードにチェンジ。白くて明るい照明は目覚めや、日中の覚醒を維持するために役立ちますが、夜間は睡眠を妨げます。さらに夜中目覚めて白い光を浴びれば、せっかく出ていた睡眠ホルモンを阻害してしまいます。お布団に入ってすぐに眠りにつくために寝る前は琥珀色の照明に切り替えることをおすすめします。
ぐっすり眠って健康維持
レモンは体に良い栄養素が豊富で果物の中でも優れた作用を持っています。例えば肝臓の解毒作用を助ける抗酸化物質を含んでおり、肝臓に運ばれたアルコールや食品添加物の分解や解毒を助けるためにはたらきます。
また、寝る前に果物を摂取することは体に有効にはたらきます。果物に含まれる糖分は、体をリラックスさせ睡眠に導くセロトニンという物質の生成に使われます。
生はちみつは就寝前に大さじ1杯までを摂取すれば睡眠に良いとされています。脳は肝臓に蓄えられた糖質を最初に使うと言われており、生はちみつは優先的に肝臓に蓄えられるので、寝る前に少量のはちみつを舐めることは夜間の脳機能のはたらきの即戦力になります。
レモンとはちみつを使うことによって、睡眠中の血糖値が上昇し、早く深い眠りに入ることができます。
レシピ:薄切りレモンのはちみつシロップ
材料
- 生はちみつ 180g
- レモン 1個
作り方
step.1 レモンを洗い、薄く切る。
step.2 洗った保存用のビンにはちみつとレモンを交互に入れていく。
step.3 ビンの蓋を閉じ、直射日光の当たらなくて涼しく湿気の少ない場所で1日置いたら完成。
※1歳未満の乳児に与えないでください。
まとめ
今回使用したはちみつは百花蜜です。はちみつのほんのりとした甘さとレモンの酸味のバランスがちょうどよく、スーッと体に染み渡ります。
作ったはちみつレモンシロップは水や炭酸水などで約4倍に薄め、しっかりと混ぜて飲んでください。ただし、生はちみつを使用する場合は加熱するとはちみつの栄養素が破壊されるため、お湯で割らずにお水や炭酸水で割ることをおすすめします。
今回ははちみつを使ったレシピをご紹介しましたが、はちみつをもっと楽しみたい方にはちみつ酒「meadol(ミードル)」をおすすめします。
また、「meadol(ミードル)」はお世話になった友達や家族、恋人、大切な人へのギフトとしてもおすすめです。高級感のある木箱に手書きのギフトカードを添えて、あなたの大切な人を思う気持ちを届けます。きっとあの人も笑顔になるはず。
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今回紹介したmeadolについてはこちらのボタンからご覧ください。